こんな小学生

この間、久しぶりに小学校の友達と会った。

今日は、自分がどんな小学生だったか振り返ってみる。

〜低学年〜

・目が回る感覚に興奮を覚える。 20分休みはひたすら回転をする。

・原始人ごっこが大流行する。  校庭の砂を食べ始める。

・立ち入り禁止の校長室に、おしみなく立ち入り続ける。怒られても止めない。

〜高学年〜

・憧れの飼育係に任命される。 皆んなで大切に育てていたうさぎのクロを逃がしてしまう。

・廊下で正座がルーティーンとなる。 (このくらいの頃から、怒られることが怖くなくなる。)

・仲良しの友達とはじめて喧嘩をしてしまう。 木に登り、ポンカンをもぎ取り友達に投げつける。

・「学校ではいい子にしている」と家族についた嘘が、いつかバレるのではないかとヒヤヒヤし始める。

・卒業式 これだけ迷惑をかけたにも関わらず、生意気にも涙を流す。

以上。

小蝿

虫って常に人間と戦っているから、 コバエホイホイとか、ゴキジェットとか。

しぶとくて、強いイメージを持っていた。

今朝、チンのご飯を茶碗に移そうとしたら、 小蝿が茶碗に止まっていて、 ご飯の湯気を浴びただけで死んでしまった。

まさか、こんなに弱い生き物だとは思っていなかった。

なんか、申し訳ない気持ちでいっぱい。

今日は閉じ籠るで

今起きた、もう14時

ごはんと梅干し食べようと思ったけど、 このフタが一生空かない

さて、今日は自分の殻に閉じ籠る日

ひたすら漫画と本を読んでその世界に逃げ込む

そんで、色んなことを想像する

潜水服は蝶の夢を見るのです

今日はこの本から 糸井重里さんの「忘れてきた花束。」

この本、小口が紫色

多分一生大切にする本になりそう

嫉妬

目が合うと、逃げたくなる人がいる。

その目はすごく綺麗で、嫉妬しちゃう。

透き通って見えるから、 黒目の中に瞳孔があることを改めて思い知る。

その輪郭はくっきりしていて、

少しの変化も大袈裟に見える。

目が綺麗な人

洗い物して出かける準備しよーっと。

夏の思い出

この間、埼玉こども動物自然公園に行ってきたよ。気温は26℃。

最寄駅は東武東上線高坂駅

ここからバスに乗って10分くらい。

閉園時間までしっかり楽しんで、大満足。 帰ろうとバス停に向かったら、 部活帰りの男子高校生30人くらいとバッティング。

箱詰め状態の車内で、制汗剤の香りが漂う。 窓から入り込んだ風がさらに香りを掻き乱して、車内いっぱいに広がる。

あぁこの匂い。懐かしい!

中学時代の部活とか、親友との喧嘩とか、神社の夏祭りとか、はじめてのエッチとか、プールの授業とか、 色んなことを思い出した。 全部夏の思い出。

おこだわり人

(前回Twitterでエッセイ始めました。ってツイートしたら、意外にも多くの方に読んでいただき、 「楽しみにしています」とか 「文章が好きです」とかメッセージまでいただき、もう満足です。

誰か1人でも読んでもらえたらいいなと思って始めたので。。)


わいは昔から 絶対に課さなくていいであろうタスクを自分に課してる人が好きで。

小さい頃にみんな経験した 白線の上しか歩いちゃいけないってやつ。 大人になってもあの延長線で戦っちゃってる人。

あぁ、この人完璧に自分の世界で楽しんじゃってるなって人。 目が離せないよね。

そんなこと考えながら古本屋に立ち寄ったらこんな本が。

帯には「別にこだわらなくてもいい事に敢えてこだわり、そこに自分だけの幸せを見いだし、コソコソと楽しんでいる輩」と書いてあった。

これは買うしかない。

要するに、おじさんたちの小さな幸せとか、こだわりが詰まっている本なわけなんです。

わいはこういう人達が好き。

ネタバレはNoですので、是非読んでみて欲しい。

清野とおる その「おこだわり」俺にもくれよ!①